千二百年の古社宮原神社 千二百年の古社宮原神社

宮原神社について

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宮原八幡宮(宮原神社)は、有田川をのぞみ、旧熊野街道(熊野古道)の要所である宮原の里に鎮座する、千二百年の歴史を伝える古社です。

弘仁7年(816年)、九州・宇佐八幡宮より八幡大神を勧請し、「宮原八幡宮」と称しました。御本殿には、誉田天皇(応神天皇)、気長足姫尊(神功皇后)、比売大神をお祀りし、古くより人々の暮らしと営みを守護する神として篤い崇敬を集めてきました。

室町時代の由緒書には「文徳照臨の尊神として武運監護の霊祠なり」と記され、武運を守護する霊験あらたかな神として崇敬されたことが伝えられています。鎌倉時代には法燈円明国師・心地覚心による再開眼供養、室町時代には紀伊守護・畠山氏による社殿の寄進、江戸時代には紀州徳川家歴代藩主の崇敬を受けるなど、時代を超えて信仰が受け継がれてきました。

千二百年にわたり受け継がれてきた八幡信仰と祈りを今に伝え、宮原神社は今日も人々の平安と繁栄を祈り続けています。

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